追証 おいしょう

担保が足りず追加で入れるお金

くわしく

追証は、信用取引で預けている担保の割合が決められた水準を下回ったときに、追加で差し入れるお金です。期限までに入れられないと、持っている建玉が強制的に決済されます。相場が下げているときに売りが売りを呼ぶのは、この強制決済が重なるためでもあります。借りて取引する限り、値下がりは損失であると同時に資金の要求にもなります。

具体例

担保の割合の下限が20%と決められていれば、それを割った時点で追証となり、期限までに入金が必要になります。

国・地域による違い

日本 — 日本の信用取引では、担保の割合(委託保証金率)が20%を下回ると追証となり、入金の期限は原則として翌々営業日(2026年時点)。

韓国 — 韓国の信用取引では、証券会社は貸したお金の140%以上の担保を受け取り、その後に保つべき担保の割合(担保維持比率)は証券会社ごとに決める。比率を下回って決められた日までに担保を入れないと、翌営業日に担保の株を処分(反対売買)できる(2026年時点)。

関連用語

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